最良電費、「目指せ連続航行200Km超え!」のために自己学習中です。
その中で、運転の仕方による効率的なエネルギー使用/回収をまとめておこうと思います。
(あくまでも私の勝手な自己メモ情報ですので参考程度に。。。)
準備
メーターには瞬間電費/平均電費を表示させておく(意識付け&瞬間確認用)。
なるべく登り/下りの少ないルートを選ぶ(下り回生が高スキルあれば問題無し)。
発進時
急発進や、アクセルの踏みこみ過ぎをしないようにする。
なるべくパワーメーターの供給側を2ドットに抑える。
一定速度走行時
瞬間電費ゲージが10に近い方になるようアクセルをコントロールする。
ミリ単位でアクセルコントロールをし、加速と一定速度をメリハリつけ使い分ける。
(絶妙に瞬間電費ゲージをコントロールすることが肝心です。)
減速時
スピードが出ている時のブレーキ(回生)は、弱めのブレーキを早めに開始する。
急ブレーキにならないよう、車間距離を少し多めにとりつつ、早めの減速を心がける。
(「急ブレーキ」や「下りの高速時の強めブレーキ」は回生ロスが大きい。)
上り坂
急発進は厳禁。じっくり加速していくようにする。
登り切り寸前では早めにアクセルを弱め惰性(慣性)を最大限活用する。
下り坂
可能な限りモタブレを使って回生しきるように心掛ける。
パワーメーター回生側(左側)のドットが4振り切りにならないよう早めの減速をする。
ドット4以上では回生ロスが起きている場合もありえるので最大3ドットを目安にする。
※登った分、下りでキッチリ位置エネルギーを回生(回収)しきることがポイントです。
ブレーキパッド/ローター摩擦でエネルギーロスしないよう意識しましょう。
モーターの容量以上の制動は回生されないはずなのでそれを意識するという意味。
すべての慣性力をモーターのみで減速させきるイメージで・・・です。
高速走行時
風が最大の天敵になるので、一番都合のよい速度を探し、流れに合わせる。
アクセルコントロールで瞬間電費ゲージが右寄りになり続けれるよう頑張る!
その他
大型トラックの後ろ等でのスリップストリームは効果ある!?
風を読む(追い風が良い。北風、南風、時間帯による変化、その他もろもろ)。
良い電費になることを楽しむ!それくらいの心の余裕があると良いかも。
結局、回生云々以外はガソリン車と変わらないですね。
回生によるエネルギー回収を意識するようになると・・・。
ガソリン車のブレーキによるエネルギーロスがいかに無駄だったか考えさせられます。
車両自体の変更(タイヤなど)やエアコン使用可否等はここでは考えません。
あくまでも運転/運行そのものでの改善を中心にしています。
まだまだ検証中です。気付いたことがあれば追記します。
周りの車の流れと極端に違うと迷惑になります。イラっとさせてしまいます。
流れには合わせつつ、その中で最大限の努力で節電しましょう。
何かあっても責任はとれませんので自己責任でお願いします。
色々書きましたが、一番大事なのは事故を起こさないことです・・・。
気にしすぎて事故ってしまっては悲しいので無理せず楽しく安全運転で!