[LEAF]横浜-箱根(強羅)無充電往復

 今週末、箱根(強羅)まで無充電往復トライしてきました。
 結果的には多少余裕を持って帰ってくることができました。
 あまり心配する必要もなかったです。

 外気温:行き23~26、帰り25~28、エアコンオフ
 片道66Km強あり、50Kmくらいまでは1号線で平坦路がメイン。
 このあたりで箱根湯本付近、平均電費10~11までいけました。
 そこから残り10Kmはずっと上りで標高500m以上の場所まで上がっていきます。
 ぐんぐん減ることを想像していましたが、そうでもなく拍子抜け。
 強羅に到着したときには平均電費7.5、バッテリーの残り7セグメント(54%)。
 思いのほか余裕を持って到着しました。当然帰りはもう心配ないですね。下りなので。
 (航続可能距離は70になってますが、最後の登りのみで計算された感じなので無意味です。)

 帰りは強羅から箱根湯本まで回生させまくりで降りてきました。
 なるべくブレーキパッドを使わないブレーキに心がけて、Bレンジ使いまくりです。
 降り終わってしばらく電費バーは10貼り付きでした。二宮あたりまで。
 この時点で平均電費は10に届かず、9.8でした。
 そこから(そこまでも)ずっと節電走行して平均電費10(途中休憩や寄り道はしましたが)。
 無事出発地点まで戻ってきました。
 結局、往復で平均電費10ちょうど、135Km走行、航続可能距離(残り)60Km。
 まだ4セグメント残っているので全然問題無しでした。
 もしかしたらエアコンONでも往復出来たかもしれませんね。
 (オドメーターはあと1Kmで3000Kmでした・・・。)

 余談ですが・・・。
 峠の安定感は抜群でした。
 加速、減速、カーブ、すべて安心して操作できた「安心感」がありました。
 タイヤはあまり過信はできませんが、限界さえわかっていれば問題なし。
 楽しいというか面白いというか、ちょっと不思議な感覚です。
 良い違和感の原因はバッテリーによる低重心と足回りの効果といったところでしょうか。
 欲を言えば、もう少しブッシュ類のカチッとした感じと、シートのホールドがほしいです。
 が、普段の乗りゴゴチが下がりますね・・・。
 前乗っていた車と比べちゃいかんですね。良い所と悪い所が別次元過ぎて。。。

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