さて、コンバーターカバの磨きですが、もう実機で試すことにしました。
ここまで来たら失敗もくそも無いし。。。(←やけになっているわけではありません。)
店とも話ししてあり、後は自分でやりますってことでOKもらってます。
と言いつつも、自己責任のつもりで自分は考えています。はい。
(今回、事前に話して対応していただいているので、店からは保障切れは起きないことを確認済みです。)
早速、わざと水滴を一粒垂らしておいたところ、次の日にはしっかり黒ずんでました。
ので、水分で跡になることはわかりました。
問題は、どうやって水分がつかない/入らないようにするかですね。
ポイントは二か所でしょう。
一か所目はボンネットとヘッドライトの隙間。
全く遮るものがないため雨水は風圧で入ってくること間違いなし。
バッテリの上やヒューズボックスの上、その他もろもろ、濡れた跡がしっかりあります。
ただ、放熱的な意味もあるのでむやみに塞げないですね。
(あんまり放熱を意識する必要は無いのかしら?)
互い違いにゴムして見ようかと考え中です。
二か所目はフロントガラス下側のモータールーム上部。
二か所目の方はいちおゴムがついていますが、少し漏れるみたいです。
ただ、大量にというわけではないので何か挟めないか考えることにします。
なんだかんだ絶対入らないようにするのは難しいので、コートや塗装は必要と思ってます。
しかし、一度塗装などしてしまうと剥がすの大変なので納得いくまで綺麗にしたいです。
上記はちょっと考ておくとして、カバーの研磨も並行して検証しました。
元々凹凸のある表面なので、まずはそれを立いねいに落としてあげないとダメそうです。
店で磨いてもらった結果では小さな凹がたくさん残ってました。
このまま鏡面にしてもブツブツが残ってかっこ悪いので、もう一皮行きます。
まずは実験ということで、カバーの一番左端だけをやってみます。
耐水のペーパ#160でブツブツがある程度消えるまでやってみました。
流石に削り跡は残りますね。ただ、同一方向の跡ならかっこいいかも。
縦方向の削り跡にして見た写真です(周辺の水濡れ跡もふき取り済み)。
次に、#320で磨きました。
上の縦目を消すように横目で削り、その後横目を消すように縦目で削ってみた結果です。
ブツブツはほぼ消えました。
ここで問題発生。
もう少し細かいペーパーあったと思ったのですが、手持ちに無かったです。
今度何かのついでに入手するとして、試しにこのままピカールで磨いてみました。
流石に#320の直後にピカールでは無理がありました・・・。
多少艶は出てきましたが、縦目を完全に消すのは厳しかったです。
指にマメができてしまったので無理せず終了。
やはりペーパーで#1000、#2000あたりを使ってからの方が早そうです。
後日、ペーパー入手したら続きを行うことにします。
あとアルミ専用のクリアスプレーも入手しておこうっと。
※注)あくまでも自己メモです。真似されてトラブル起きても自己責任でお願いします。
同症状でお悩みの方は、まずお店にご相談することをお勧めします。
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