外気温20℃、いつも通りECO安全運転で平坦路と勾配路の両方を走ってみました。
予想通りではありますが、平坦路の方が電費は良かったです。
平坦路の平均電費は9.5km/kwh(±0.5くらい)。
勾配路の平均電費は9.0km/kwh(±0.5くらい)。
※平坦といっても多少の勾配はあります。比較的平らなルートを選択しただけです。
勾配路は、上り下りが交互に連続する街中です。モタブレの回生は最大限頑張ってです。
位置エネルギーを完全に回収しきれれば勾配路でも値は良いのでしょうが・・・。
回生充電、モーター、回路、駆動、タイヤ等、多少ロスが出るのはしょうがないですよね。
なるべく平坦な道を選ぶ癖がつきそうです。
「電気自動車ってそんなことまで気にしなきゃいけないの?」
って言われそうですね。^^;
いやいや、よくよく考えると、電気自動車だからではないんですよね。
むしろ最近は、下り道でエネルギーを回収できないガソリン車の方がムムムと・・・。
特に単車に乗っていると考えさせられてしまいます。
止まる時はブレーキパッドとブレーキローターをこすって止めているわけで。
もしくはガソリン消費させてのエンブレ制動。
電気自動車:坂登る(ガンガン減る)→坂下る(可能な限り回収(回生)+最後は本ブレーキ)
ガソリン車:坂登る(ガンガン減る)→坂下る(ガス使ってエンブレorブレーキで止まるしかない)
位置エネルギーの事を考えると、かなり自分の中の「当たり前」が変わってきていると感じます。
そういえばリーフのブレーキパッドの減りはやっぱり遅いのかなぁ。多分減りにくいんだろうな。
ま、運転する楽しさは何であれプライスレスですが!
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