[leaf]平均電費計ゲージの動きの謎

 上りを走っても(もちろん平坦でも)平均電費のゲージがMAX(10)で張り付いたままの時がある。
 普段、平坦な道でもアクセルワークにシビアに反応しているのに、何かの拍子に数十秒間MAXに張り付く。
 感度悪いのか、壊れているのか、ゲージ越えがしばらく続いている感じ。
 ある程度走行すると、同じアクセルワーク、傾斜でもバタつき始める平均電費ゲージ。
 良い意味で思わずにやける、けど違和感。


 何でだろうと色々試しているうちに一つの自走統計が出て来た(←完全自己脳内)。
 「直前、回生しまくりの下りだったから!?」
 あくまでも推測の域をでないけど、細かい回生エネルギーって逐一バッテリーまで戻しているとは思えず、内部回路(そういう用途の電解コンデンサあたり)に一時的に蓄え、ある程度貯まったらバッテリーへ行き、逆にその前に利用されたらそこから消化されてるとか、そういう回路設計の方が自然なのかと思った。
 ので、一時蓄電を消費している間はバッテリー使っていないのに走っているのと同等なので、その間、平均電費ゲージはMAX越えてるのかなと。

 もうしばらく事象を集めてみよう。


 2013/03/06 追記
 よくよくマニュアルを確認したら書いてありました。
 回生でためた電気を使いきるまではMAXなんですね。
 どれくらい溜まっているのか解ると面白いんですけどね。

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