リーフの動力源はリチウムイオンバッテリー。
航行距離やバッテリの寿命、充電時間等いろいろ影響があるので情報収集してみた。
自身の実体験も踏まえ、納得いく内容が多いのでまとめておこうと思います。
(当たり前ですが)なるべく普通充電のほうが良い。
(特に夏場などの熱い時には)満充電状態で長期間放置しないほうが良い。
常に100%充電状態にしておきたいけど、リチウムの特性上良くないとのこと。
普段は最大でも80%にしておき、長距離を出かける前日から100%充電等が良い!?
長期間使わない場合はなるべく残量を少なめにしておいた方が良い。
メモリー効果は起きないので継ぎ足し充電してもよい。
なるべく使いきってから、なんて考える必要はないです。
そもそもあまりメモリー効果を気にしてリーフの充電を使う人も少ないかな・・・。
深放電しきるまで使わないほうが良い。
とはいっても、人為的に深放電させることはできないと思われる。
回路側で電圧を見張って一定以下になると遮断する作りになっているはず。
0度あたりから下の温度になると極端に放電電圧が下がる。
性能が落ちるというよりかは、電圧が低めになるので残量が少なくなる扱いになる。
逆に、5~40℃くらいの間なら、電圧の差がさほど無い。
高温になり過ぎないように注意。
ガソリン車の時は考えなくてもよいような事ばかりですが、ガソリンはガソリンで色々ありますね。
水抜きや洗浄性能、腐る、詰まる、ハイオク/レギュラー、オクタン価、Etc..
それぞれあると思うので、理解を深めてよりよく使うことに変わりは無いのかなと。
リーフのバッテリ、冬は温めて夏は冷やすような機構、設けれないですかね?
電気使ってしまったら元も子もないですが。
夏はヒートシンクと外気ダクトで温度下げるとか。
冬は車内の空気循環と一体にするとか(車内暖房効果も踏まえ)。
独り言でした。
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